オートローン 仮審査の注意点

仮審査と言う言葉をよく聞きますが、実際の銀行の窓口では「これから仮審査を行ないます」とか「仮審査が先ほど終了しました」といったことは、担当者から伝えられることはないでしょう。仮審査とは、事前審査とも言われるもので、本格的な審査に進めることができる融資案件かどうかを判断するための審査です。

ただ最近ではインターネットから仮審査を行なえる銀行が増えており、窓口に出向いて仮審査から入るということは少なくなっています。このようなケースでは結果は郵送で知らされることが一般的です。

ちなみにこの時点では、融資申込者の個人情報にまで踏み込んで審査することはありません。つまり提出された、収入証明や車の見積書、オートローン申込書といった書類などから得られる情報を中心に本審査にもっていけるかどうかをみているわけです。

たとえば年収が280万円で、購入予定の車が500万円、自己資金がゼロでは、いくら大目にみても本審査に持っていくことは出来ません。また勤続年数が規定の年数に達していない場合も、それを十分カバーする要素がなければやはり本審査には進めないでしょう。こうした基本的なところで引っかからなければ大抵は本審査に進んでいくことができます。

ですから仮審査が通らなかったというのは、基本的にその銀行のオートローンの内容を調べずに、慌てて申し込んだということも考えられます。また購入する車が、年収と比較して、誰が見てもムリのあるものを選んでいるということも考えられます。

審査を申し込む前にもう一度、収入に見合ったムリのない購入計画になっているかということも含めて、申込基準などをチェックし直してみてください。